この記事では、自宅で取り組めるSTEAM教材「ワンダーボックス」を5歳息子が無料体験した感想をお伝えします。
ワンダーボックスへの入会・無料体験を迷っている方にオススメの記事です。
今回体験したむすこのプロフィール
・5歳5か月の男の子
・外遊びだいすき
・紙ワーク苦手、アプリ教材はよろこんで取り組む

ワンダーボックスは、4歳~10歳を対象にSTEAM教材が毎月届く通信教材です。
公式サイトの「資料請求はこちら」から
資料請求&無料体験ができます。


無料体験で届くもの
無料体験では、デジタル教材の「アプリ」とアナログ教材の「ワークブック」両方お試しできます。
・パンフレット
・体験版ワークブック
・体験版アプリ

体験版ワークブック
申し込み4日後にワークブックは届きました。
体験版には”「問題を解く」楽しさを感じてもらえる問題”5種類が選定され、全部で9問掲載されています。
本番の教材では、さらにハイレベルな問題や作問ページ、アプリ連携も加わるようです。
体験版ワークブックの問題自体は、大人気シリーズの「新はじめてなぞぺ~」と似ていて、「なぞぺ~」シリーズをやったことのある方には馴染みがあると思います。

最後の解答・解説ページに、声のかけ方に迷った時の「ヒントワード」が載っていたのが嬉しいポイントでした。

なぞぺ~ですきだったもんだいがあった!
体験版アプリ
無料体験申し込み完了後、メールでパスワードが届きました。
アプリをダウンロードしたらすぐに始められます。
体験版アプリでは、3種類の教材の一部をお試しできました。
本番のアプリでは毎月、10種類の教材が更新されます。
ジュニアランド <思考力・自己肯定感・基本操作> | 問題文がないから、操作しながら自分でルールを見つけます。 「やってみる」→「発見」で試行錯誤を純粋に楽しめるアプリです。 タブレットの操作方法も自然に身に付くので、タブレット学習が初めてのお子さんも安心です。 |
バベロン+ <思考力・論理性・空間認識力> | お試しできる3つの教材の中で、息子一番のお気に入り。 難しくても同じ問題に何度も挑戦できるので、考え抜くことを楽しめるアプリです。 |
コードアドベンチャー <プログラミング・論理性> | ある目的を達成するためにどう指示を出せばいいのか考えます。 積み重ねることでプログラミング思考の基礎が身に付くアプリです。 唯一最初に親の説明が必要でしたが、二問目以降はスムーズに解いていました。 |

どのアプリも「考えることを楽しめる」作りになっていて、ムリなく毎日の自宅学習に取り入れられると思います。

たのしい!まいにちやりたい!
ワンダーボックス初体験の5歳5か月の様子
ゲーム感覚でできるアプリは大喜びで取り組んでいました。
良質な問題と子どもゴコロをくすぐる演出で、どんどん先にすすめたくなります。
息子は、時々プレイしているバトルゲームよりも「ずっとたのしい!」と言っていました。
ワークブックは届いた時はあまり興味なさそうでしたが、数日後、急にやる気に!
やり終えたとき、「もうないの?もっとやりたい~!」と言うほど夢中になっていました。
無料体験した感想
自由度の高い自宅学習教材である分、子どもが小さいうちは特に、進め方に親の工夫とサポートがいりそうです。
だけど、遊びのような感覚で取り組めるから夢中になれるし、子どもの「やりたい!」気持ちがぐんぐん育つ。“楽しい”が学びにつながる理想の教材だと思いました。
本番教材では、トイ教材や作問ページ、アプリ連携ができるので、子どもの知的好奇心をさらに刺激できそうです。
ワークブックだけじゃなくトイ教材もお試しできたら入会後のイメージがよりつかめるのに、と思いました。
ワンダーボックスおすすめポイント
・意欲や学力を高める効果が期待できる
・アプリとキットを組み合わせた教材で自宅学習できるので、気軽に始められる
・教育のプロが制作
・アプリの制限時間設定機能で、やりすぎ防止
・きょうだい受講でおトク
幅広い教材で子どもの興味・関心を広げ、“好き”や“得意”を見つけるきっかけに!
対象年齢は4歳~だから、STEAM教育のファーストステップにオススメです。
公式サイトの「資料請求はこちら」から
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